・金市場は最悪期は脱したものの、上値余地は限定的であり、金投資を急ぐ理由は見当たらないと判断。
・英国のEU(欧州連合)離脱の可能性や米国大統領選の行方等、一時的な市場の混乱に備える防衛手段としては、利回りを生まない金よりも米国やドイツの国債の方が適切。
ピクテさん、なかなか慎重な姿勢ですね。
昔から「有事の金」と言われますが、ゴールドが活躍する時代は
ある意味混乱と隣り合わせ、とも言えるのでしょうか。
いつか持てるなら実物を500gほど・・・と夢見る編集部でした。
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